時計遺伝子ダイエットの特集がNHKの「あさいち」で放送されていました。
でも、時計遺伝子ダイエットって何?と思いますよね。
実は、人間には太りやす時間と太りにくい時間があるそうです。
それに関わっているのが、時計遺伝子と呼ばれるものです。
この時計遺伝子の特長を上手く利用することによって痩せようというのが時計遺伝子ダイエットです。
この時計遺伝子ですが、脂肪細胞を司っていることがわかってきたそうです。
それがビーマル1と呼ばれるいう脂肪細胞の中に存在するタンパク質です。。
このビーマル1いつ働きが強まるのでしょうか?
それは、午後3時に最小になるそうです。
それに対し、夜遅く、深夜になるに連れ最大になっていくそうです。
ですから、夜遅く食事を摂るということは肥満を招くということになるわけです。
それで、食べる量は変えずに、食べる時間を変えるこいうこと、これが遺伝子ダイエットのポイントになります。
この遺伝子ダイエットにはポイントがあるそうです。
それは・・・
1.朝食を摂る
2.夕食は早めに(9時までに)
3.分食を利用する
分食というのは、例えばどうしても夜遅く食事を取らなければならな場合、2回に分けて食事を摂るというもの。
夕方に軽く食事を取ることによって空腹を抑え、その後の夜食は量を調整して(少なくして)摂るというものです。
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