パキスタン 風の谷のナウシカ モデル
風の谷のナウシカのモデルは、どこなのだろうかと気になりますよね。
先ず、答えから言うと、「分からない」。
これが答えになります。
風の谷のナウシカのモデルではないかと言われているところは、世界中いくつもあるようです。
宮崎駿先生に聞かないと分からないのかもしれませんね。
風の谷のナウシカのモデルとして有力な説が、パキスタンなんですね。
パキスタンの北部、フンザと呼ばれる地域が、風の谷のナウシカのモデルという人が実に多いんです。
パキスタンのフンザ地方は、カラコロム・ハイウエーという中国へ通じる7000メートル級の山々の間を縫う道の途中ににあります。
どうして、ここが風の谷のナウシカのモデルと言われるようになったかは、はっきりしていません。
恐らく、フンザを訪れた旅行客が、風の谷のナウシカで描かれている風景に似ているということで、ここがモデルではないかとウワサし始めたのが始まりなのではないかと思われます。
このフンザの谷ですが、午後には必ず風が吹き、その音はドンドンドンドンという 悲しくもあり、しかし力強さを感じさせる音だそうです。
何となく、ロマンを感じさせますね。
1度訪れてみたいですね。
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